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執筆者の写真ココロとカラダのアロマ鍼灸師 Mamiko

返事を書く│「わたしらしく」輝く毎日習慣‐2

前回、《自分を慈しむ》方法として


カラダとココロに感謝を伝える


事をお伝えしましたが、いかがですか??


思い出したときに、ちゃんと声に出して伝えていますか?


忘れてたーという方、今、伝えてあげてくださいね。



私たちのカラダってホントにすごいんです。


数百年以上先を進んでいるのはご存じですか?


今を生きている私たちのカラダは、未来をかなり先取りしています。


そんなのってスゴイと思いませんか?


どんなところがスゴイの?

というと・・・


ヒトのカラダって、今の最先端技術をすべて使っても作ることが出来ません。


カラダ全体を巡って、熱・酸素・栄養・免役物質などを運ぶ血液は、研究は進んでいるものの、作ることが出来ていません。


でも、ヒトのカラダは何を食べても血液が作れます。


お米を食べても、パンを食べても、ジャガイモを食べても、バナナを食べても、ケーキを食べても、プリンを食べても、お酒を飲んでも、血液の材料となり作り出すことが出来ます。


コレってすごい事です。


しかも人種や性別を問わず、全てのヒトのカラダは、血液を作り出すことが出来ます。


そのうえ、不要なものは、尿や便、呼気、汗に変換して排出することも出来、血液だけじゃない、筋肉や皮膚、髪、ホルモンも作り出します。


気分や時間なんて関係なく、作り出しています。


「私」は「今」かもしれませんが、カラダはずっと先、未来を生きているんです。

カラダにとっての「今」は「過去」。


だから、「いつもありがとう」です。


「ありがとうございました!」が正しいかもしれません。


カラダには感謝しかないと思いませんか?



今の最先端の技術でも作れないものを作り、循環させ、「私たちの今」をつくる。


決して、文句は言わないカラダ。


でも、返事はしてくれています。


「もうちょっと寝ようよ」

「少し休憩しよう!」

「これ以上は無理だよ」

「食べ過ぎてるよ」

「これ、足りてないよ。」

「ちょっと歩いてみない?」

って。


感謝の次は、返事を聞いてみてくださいね。


度重なる既読スルーはイヤですよね。


カラダも同じ。


スタンプでもいいので、返事を送ってみてくださいね。


どんなスタンプが良いですか??







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