前回、《自分を慈しむ》方法として
カラダとココロに感謝を伝える
事をお伝えしましたが、いかがですか??
思い出したときに、ちゃんと声に出して伝えていますか?
忘れてたーという方、今、伝えてあげてくださいね。
私たちのカラダってホントにすごいんです。
数百年以上先を進んでいるのはご存じですか?
今を生きている私たちのカラダは、未来をかなり先取りしています。
そんなのってスゴイと思いませんか?
どんなところがスゴイの?
というと・・・
ヒトのカラダって、今の最先端技術をすべて使っても作ることが出来ません。
カラダ全体を巡って、熱・酸素・栄養・免役物質などを運ぶ血液は、研究は進んでいるものの、作ることが出来ていません。
でも、ヒトのカラダは何を食べても血液が作れます。
お米を食べても、パンを食べても、ジャガイモを食べても、バナナを食べても、ケーキを食べても、プリンを食べても、お酒を飲んでも、血液の材料となり作り出すことが出来ます。
コレってすごい事です。
しかも人種や性別を問わず、全てのヒトのカラダは、血液を作り出すことが出来ます。
そのうえ、不要なものは、尿や便、呼気、汗に変換して排出することも出来、血液だけじゃない、筋肉や皮膚、髪、ホルモンも作り出します。
気分や時間なんて関係なく、作り出しています。
「私」は「今」かもしれませんが、カラダはずっと先、未来を生きているんです。
カラダにとっての「今」は「過去」。
だから、「いつもありがとう」です。
「ありがとうございました!」が正しいかもしれません。
カラダには感謝しかないと思いませんか?
今の最先端の技術でも作れないものを作り、循環させ、「私たちの今」をつくる。
決して、文句は言わないカラダ。
でも、返事はしてくれています。
「もうちょっと寝ようよ」
「少し休憩しよう!」
「これ以上は無理だよ」
「食べ過ぎてるよ」
「これ、足りてないよ。」
「ちょっと歩いてみない?」
って。
感謝の次は、返事を聞いてみてくださいね。
度重なる既読スルーはイヤですよね。
カラダも同じ。
スタンプでもいいので、返事を送ってみてくださいね。
どんなスタンプが良いですか??
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